UnityのUGuiでTabキーでフォーカスを移せるようにするコード
UnityのUGuiなんですが、あれ、タブキーでフォーカスを移したり出来ないんですよね。
で、調べていたら、
とかってあったんですが、微妙だったんです。
UIの切り替えはシーン遷移をまたがない時、SetActive(false)などで行うことが多いものですが、それにも対応していないし、そもそも上のコードだと座標が下のUIを探してフォーカスを移すしかないっていう微妙なやつだったので、自分で良い感じにフォーカスを移せるスクリプトを書きました。
UnityのUGUIのフォーカスをタブキーで変えられるようにするやつ
VisualStudio2015RCに追加された機能のnull条件演算子を使えば、もっと簡潔に書けるのですが、まだ更新していない人も多かろう(自分もまだです)ので、null条件演算子は使用しておりません。みなさま安心してください。
そういえば、YAPCという東京で開かれるPerlの祭典でタイムキーパーとして銅鑼を鳴らす役職である銅鑼パーソンに立候補しました。
組織票で 順位がどんどん上がってみなさまの応援のおかげで銅鑼を本当に叩けるかもしれない順位になったので、お暇でしたら銅鑼を連打して楽しんでいってくださいな。
latexで背景と図の両立
・初めに
Texworksを利用しています。
とはいえ、
http://www.math.sci.hokudai.ac.jp/~abenori/soft/abtexinst.html
に従ってLatexをいれただけの入門者ですので、ご了承ください。
画像:
拡張子.epsを使うのが楽っぽいです。
普通にgimpでエクスポートの時に.epsにすれば保存できる。
以下、すべて拡張子は.epsで進めます。
・壁紙の使用:
wallpaper.styをダウンロードして
C:\w32tex\share\texmf-dist\tex\platex
にいれる。
\usepackage{wallpaper}
\begin{document}
\CenterWallPaper{1.4}{hoge.eps}
という風にして完成です。
{サイズの倍率}{画像ファイル}
・画像の挿入
\usepackage{wallpaper}
\usepackage[dvipdfmx]{}
という風に追加します。
\usepackage[dvipdfmx]{graphicx}とすると
wallpaperと衝突するらしいので、
(latexでpng画像を表示する | Momentum より)
こうするみたいです。
\includegraphics[width=7.2cm]{huga.eps}
などと書けば、wallpaperと衝突せずに図を挿入できます。
Jakldと図形言語
・バッチファイルで少し楽に開く方法
emacsを使えばいいだけですが、気にしない。Windowsです。
図形言語はDr Racketとはだいぶ仕様が違うみたいなのでjakld使います。
右クリック→新規作成→テキストで
新しいテキスト.txtを作成します。
それを開いて
cd C:\Users\ユーザー名\Desktop\jakldのあるところ
java -Xss1m -jar jakld.jar
と書きます。
そして、F2を押して名前をjakld.batとかに変えて決定。
これをダブルクリックしたら、ロードまでやってくれます。
・逆コンパイルしてjakldのソースを見る方法
一例です。
解凍ソフトLhaplusをダウンロードする。
Lhaplus.exeにjakld.jarをドラッグアンドドロップしてソースファイルを開く。
jad.exeをjakldフォルダに入れる。
コマンドプロンプトでそこにパスを通す。
コマンドプロンプトでjad -s java -d src -r *.classと入力して全部のclassをデコンパイルする。
これをいじればオリジナルのjakldを作れますね。誰得だ。